盛夏白書

2017/11/12

夏にも慣れてきた 8月上旬に

ふいに挟まれる、秋、がある、

いやだな 来ないで 秋、 来ないで、

夏、行かないで、行かないで、夏。

白い雲とアイスクリーム、盛夏のメモリアル

こどもの笑顔を飲み込んだ バスはギラギラ燃えています

ガラスに写るのは深い夏の青、海や、山、

あらゆる可能性を浮かべては流すその窓を

キュッキュッキュ。

筋肉質の素晴らしい背中

かなちゅうバスの運転手が

水を飛ばして磨いてゆく

しいっと静かにお黙りなさい、

手を動かせ

尻を動かせ

キュッキュッキュ・・・

集え

 笑え

   泣け

     踊れ

ふーっ・・・・

汗をかいたのはバスのほうだったでしょうか

こどもの笑顔を飲み込んだ バスはギラギラ燃えています

夏よ、静かに、静かに、夏よ、

日焼けのあとを隠そうともせずに

運転手が

窓を

磨きます

上の写真は数少ない、神奈川中央交通の写真です。もう10年くらい前の写真ではないかと思います。けっこう気に入っている写真です。

駅員の夏服も、昔はどんなんだっけ?と思って、東急の昔の夏服画像を引っ張りだしてきました。絵ですけど、そういえば小田急も東急も夏がグレイだったときがあったなあと思い出しますね。JR東が今も「夏グレイ」ですが。

今日は仕事の日ですが、蒲田のランドマークこと、東京工科大学の蒲田校舎に行きました・・・ただ、そこに居ただけ、ですが。

そこで、当ブログをお読みの方より、食べ物の画像が面白いというような感想をいただきました、どうもありがとうございます。

わたしのお料理はいつも美味しいとは思うのですが、食べ物を作るときに色合いなんて考えたことも無かったので、世の中にはそこまで考える世界があるんだなあと驚いています。

食べ物なんてオイシソウでもない方がいいんじゃないかなあという価値観がわたしにはあるような気がします。美味しいと、なんか、自分のなかの、なにかが、ダメになりそう、で・・・・美味しいと、止められない、自分を、感じる、から。

さて、家に帰ったら、あいつが、いました・・・・

あいつ、あいつ、黒髪の、つややかな、伸びやかな、羽のある、触角もある・・・青年・・・・・・・窓から飛んで入ってきてしまったのね・・・スーツを着た青年が、わたしの部屋をあざやかに横切る・・・

・・・夫が殺虫剤と掃除機でしとめてくれました・・・・掃除機で・・・・大きく息を吸い込んで、すうー、吸われてしまったあいつ・・・・は若々しくて大柄な男の子、バタバタ、袋の中で暴れていたのだそうです。吸っちゃう前に撮らせて撮らせて、ああ、これも、盛夏のひとつのメモリーね。